地域に貢献する、私立学校のサマープログラム
学校が地域社会と、どのように関わりを持つか。
地域社会に愛される学校としてどのような貢献ができるか?その答えが、このESPプログラムです。
IBEIにより選ばれ、訓練された外国人教師が全て英語で指導し、英会話、アート、ダンス、音楽、スポーツを通じて英語学習への意欲を啓発します。
対象は、幼稚園児から中学生まで、英語力別にクラス編成されレベルにあった英語指導が行われます。
推薦文
1975年に以下の方々のご推薦とご尽力を賜り今日まで発展できたことに深く感謝しております。
糸川秀夫氏
航空宇宙工学博士
これからの日本にとって、いちばん重要なことは、先進国の一つとして「国際社会」にどう貢献するかということだと思います。
今の子供達が成人して、社会に活動する頃は、その職場や活動の場の50%は海外になるでしょう。
その日にそなえて国際的な教育を今から経験させることは、近所の学習塾に通わせるよりもよりもはるかに大きなものを子供達に与えることでしょう。
磯村尚徳氏
元NHKニュースキャスター
アメリカ一辺倒、ヨーロッパケチョンケチョンという風にお互い日本人は、外国の人やものに対して愛憎の振幅がはげしすぎる上に、さまざまなコンプレックスをいだきがちです。これは長い鎖国や戦争中の排外主義の後遺症で、こんなことではとても国際化時代に対応できません。
子供の頭脳というコンピューターに早目に外国人とのつきあいの感覚をインプットする、今回の企画に敬意を表するしだいです。
羽鳥博愛先生
元東京学芸大学名誉教授
著署名
[英語学習の心理]研究所
[研究英文解釈]旺文社
他 英語教育関係著者多数
朝から晩まで英語で話しをし、アメリカ人教師と一緒に生活をすれば終る頃になると、たいていの学生が物事を英語式に考えるようになり簡単な留学をしたようなものだ。英語の力もつくが何よりいいのは、実際に使われている英語とはどういうものかをさとってくれる、そのあとで自分の勉強する原動力を身につけ、英語を学ぶには絶好のチャンスだと思う。少々お金がかかると思っても、今後一生得をすることを考えれば何でもない。小、中、高生のうちにできるだけたくさんこういう貴重な経験をしてくれるとよいと思う。